# ブラックフライデーのメルマガ配信計画：小さな EC 向け

> 2026 年のブラックフライデーは 11 月 27 日（金）、サイバーマンデーは 11 月 30 日（月）です。10 月にリストを整えて定期配信を続け、11 月中旬に予告を送り、VIP に先行公開したうえで、開始の告知、リマインド 1 通、サイバーマンデー、終了直前のメールを、それぞれ合うセグメントに送ります。

Canonical: https://tellnod.com/ja/guides/black-friday-email-marketing  
Last updated: 2026-10-22  
Author: Tellnod team

## 2026 年のブラックフライデーはいつ？メルマガはいつから？

ブラックフライデーは米国の感謝祭の翌日です。2026 年の感謝祭は 11 月 26 日（木）なので [S1]、ブラックフライデーは **11 月 27 日（金）**、サイバーマンデーは **11 月 30 日（月）** です。日本では 2014 年に日本トイザらスがセールを開いたのが最初とされ、2016 年にイオンが開催してから広まり、2019 年には Amazon も日本で開催しています [S8]。セールの期間は各社が独自に決めるため、大手モールの日程は毎年の発表を確認してください。

日本の 11 月は、この時期の前にも買い物の山があります。2026 年は 11 月 23 日（月）が勤労感謝の日で [S9]、21 日（土）からの 3 連休になります。その後にブラックフライデーが続き、12 月にはお歳暮やクリスマス、年末年始の初売りと福袋へとつながります。米国では 2025 年の感謝祭からサイバーマンデーまでの買い物客が過去最多の 2 億 290 万人に達し、その週末にはすでに 84% が年末の買い物を始めていました [S2]。10 年以上にわたり、年末の買い物客の 5 人に 2 人以上が 11 月より前に動き出しています [S3]。日本でも、10 月の時点でお客様に覚えてもらっているブランドが、当日に見てもらえるブランドです。

小さなショップがやることは、順に 3 つです。10 月に到達率を守り、11 月に期待を高め、セール期間中のメールは短く具体的にします。

## ブラックフライデーのメルマガ配信スケジュール

下のスケジュールは、ふだん週 1〜2 回メールを送っているショップを想定しています。各行はそれぞれ送り先の異なるキャンペーンなので、全通を受け取る人はいません。

| 時期 | メール | 送り先 | 目的 |
| --- | --- | --- | --- |
| 10 月 | 定期のメルマガとリストの整理 | 反応のある購読者 | 配信量を安定させ、バウンスするアドレスや開封のないアドレスを外す |
| 11 月 16〜20 日 | 日程と対象商品を伝える予告 | 購読しているお客様全員 | 3 連休の前に日程を予定に入れてもらう（コードはまだ出さない） |
| 11 月 24〜25 日 | VIP 先行公開 | リピーターと VIP | 大きな割引ではなく、先に買える特典で常連のお客様に報いる |
| 11 月 27 日（朝） | 開始の告知 | 購読しているお客様全員 | 特典、終了日、売れ筋を伝える |
| 11 月 28〜29 日 | 切り口を変えたリマインド | 開封したが購入していない人 | ギフトのアイデアや再入荷したサイズを紹介する |
| 11 月 30 日 | サイバーマンデーのメール | 週末に購入しなかった購読者 | 特典を延長するか、送料無料などに変える |
| 11 月 30 日（夜） | 終了直前のお知らせ | 開始の告知をクリックしなかった人 | 終了時刻だけを伝える |
| 12 月 1〜7 日 | お礼と、年内配送・お歳暮の締切日 | 新しく購入した人、その後お客様全員 | セールで買った人をリピーターにつなげる |

> 年末年始の商戦はブラックフライデーのあとも続きます。お歳暮、クリスマス、初売り、福袋の時期は[EC 販促カレンダー](https://tellnod.com/ja/guides/holiday-email-marketing-calendar)にまとめています。

## ブラックフライデーのメルマガを迷惑メールにしない方法

メールボックスプロバイダは急な変化に注目しています。Google の送信者ガイドラインは、送信量は少しずつ増やし、一定のペースで送り、急増を避けるよう求めており、送信量をいきなり倍にすると送信制限や評価の低下につながると警告しています [S4]。月 2,000 人に送っているショップが週末だけで 15,000 通送れば、まさにその状態に見えます。

- **10 月に送信量を増やす。** 反応のある購読者に定期キャンペーンを送り、セール期間が急増ではなく一段の上昇になるようにします。新しいドメインには、きちんとした[ウォームアップ](https://tellnod.com/ja/guides/warm-up-new-sending-domain)が必要です。
- **ドメインを認証する。** Gmail と Yahoo は、一括送信者に [SPF](https://tellnod.com/glossary#spf)、[DKIM](https://tellnod.com/glossary#dkim)、[DMARC](https://tellnod.com/glossary#dmarc) のレコードを求めています [S4][S5]。[Gmail と Yahoo の送信者要件](https://tellnod.com/ja/guides/gmail-yahoo-sender-requirements)もご覧ください。
- **苦情を監視する。** Google は[迷惑メール報告率](https://tellnod.com/glossary#spam-complaint-rate)を 0.30% 未満に保つよう求め、0.10% 未満を推奨しています [S4]。Yahoo も上限を 0.3% としています [S5]。
- **配信停止を簡単にする。** マーケティングメールには[ワンクリック配信停止](https://tellnod.com/glossary#one-click-unsubscribe)と本文内の見える停止リンクが必要で、Yahoo は停止の依頼に 2 日以内で対応するよう求めています [S4][S5]。簡単に解除できれば失うのは購読者 1 人ですが、迷惑メール報告は[送信者の評価](https://tellnod.com/glossary#sender-reputation)を損ないます。
- **反応のある人から先に送る。** 開始の告知は、最近開封した人や購入した人に数時間早く送り、長く反応のない連絡先はセール期間中の配信から外します。

## 利益を守るブラックフライデーの特典

全品割引はもっとも簡単な特典ですが、もっとも高くつくことも少なくありません。¥16,000 で売り、原価と送料で ¥7,000 かかるセーターを 30% 引きにすると、¥9,000 の粗利から ¥4,800 が消え、同じ利益を得るには約 2 倍の注文が必要になります。メールを書く前に、どれだけの利益を手放せるかを決め、それに合う特典の形を選んでください。

| 特典 | 利益への影響 | 向いている場面 |
| --- | --- | --- |
| 購入金額に応じた値引き（例：¥15,000 以上で ¥2,000 オフ） | 客単価が上がる分、値引きの負担が薄まる | 平均注文額が条件のすぐ下にある |
| 購入者へのプレゼント | 割合ではなく、その品物の原価だけで済む | ニット帽のように、原価が低くお客様が喜ぶ品物がある |
| セット販売 | 自分で選んだ組み合わせだけを値引きする | ニットとマフラーのように一緒に買われる商品がある |
| 一定額以上で送料無料 | 1 注文あたりの固定費 | 送料がカゴ落ちの理由になっている |
| VIP 先行公開 | 追加の値引きなし | 在庫が限られ、常連のお客様がサイズを気にしている |

比較対照価格は正直に表示してください。日本の景品表示法では、二重価格表示が不当表示にあたるおそれがあり、同じ商品が最近相当期間にわたって販売されていた価格であれば、比較対照価格に使っても問題はないとされています [S7]。米国の FTC も、実際に相当期間その価格で販売していなかった「通常価格」との比較を欺瞞的とみなしています [S6]。新商品をセール対象から外すのは、定価の在庫の利益を守る簡単な方法です。

## セグメントごとに送るメッセージ

全員に同じメールを送ることが、ブラックフライデーの受信トレイを混雑させる原因です。小さなショップなら、いくつかの[セグメント](https://tellnod.com/glossary#segment)でほとんどをカバーできます。作り方は[EC のメールのセグメント分け](https://tellnod.com/ja/guides/email-segmentation-for-ecommerce)で解説しています。

- **VIP とリピーター：** 開始の 1〜2 日前に、サイズと在庫状況を添えて先行公開します。大きな割引より情報を求めています。
- **まだ購入したことのない購読者：** 売れ筋、わかりやすいサイズの案内、返品ポリシーを載せた開始の告知を送ります。割引の大きさより、不安を減らすことが大切です。
- **最近購入した人（30 日以内）：** セール開催を短く知らせるか、送らないかのどちらかにします。高く買ったと感じる人もいるため、値引きより購入者へのプレゼントのほうが合う場合があります。
- **ギフトを探している人：** 予算別のギフトガイドに、年内配送やお歳暮の締切日を添えて、日曜日かサイバーマンデーに送ります。
- **6 か月以上反応のないお客様：** セール期間中の配信から外します。落ち着いた時期に[休眠顧客の掘り起こし](https://tellnod.com/ja/guides/re-engagement-email-campaign)を試してください。

## ブラックフライデーのメルマガ例文

以下は、ニット、アウター、ベーシックアイテムを扱う小さなアパレルブランド Ninefold の例です。どのメールにも役割は 1 つだけです。件名は[件名チェッカー](https://tellnod.com/tools/subject-line-checker)で確認できます。

### 予告

件名：「Ninefold のブラックフライデーは 11 月 27 日から」。[プリヘッダー](https://tellnod.com/glossary#preheader)：「ニットとアウターが対象、4 日間限定です。」本文には日程、対象カテゴリ、写真 1 枚を載せます。コードはまだ出しません。

### VIP 先行公開

件名：「一般公開の 2 日前から、セールをご利用いただけます」。本文では、このメールが届いた理由（3 回以上のご注文）を説明し、人気のコートの在庫があるサイズを挙げ、一般公開の日時を伝えます。[VIP 先行販売のご案内のテンプレート](https://tellnod.com/ja/templates/vip-early-access)から始められます。

### 開始の告知

件名：「ブラックフライデー：ニット 20% オフ、月曜日まで」。特典を件名に入れ、本文の冒頭に終了日、その下に売れ筋 6 点を並べます。[ブラックフライデーセールのテンプレート](https://tellnod.com/ja/templates/black-friday-sale)がこの構成です。

### 終了直前のお知らせ

件名：「今夜 23 時 59 分で終了します」。2 文とボタン 1 つで、開始の告知を受け取ってクリックしなかった人にだけ送ります。[期限直前のリマインドのテンプレート](https://tellnod.com/ja/templates/last-chance)もご覧ください。

## Claude や ChatGPT から一連のメールを送る

Tellnod を [MCP コネクタ](https://tellnod.com/glossary#mcp-connector)として接続すれば、計画の各メールはチャットでの 1 回の依頼になります。たとえば次のように頼みます。

- 「購読者全員に、ブラックフライデーの予告メールを作ってください。セールは 11 月 27 日から 30 日、ニットとアウターが 20% オフ、コードはまだ出しません。」
- 「3 回以上注文したお客様向けに VIP 版を作って、11 月 25 日の午前 9 時に送ってください。」
- 「11 月 30 日の午後 6 時に、開始の告知を受け取ったもののクリックしなかった人へ、終了直前のメールを送ってください。」

下書きはそれぞれパソコンとスマートフォンのプレビューで表示されます。自分宛てにテストを送ったあと、Claude や ChatGPT が送信を準備し、Tellnod が送信数、除外される人、予約日時を載せた[確認カード](https://tellnod.com/glossary#approval-card)を表示します。送信はすべて、あなたが承認します。AI が「Confirm」を押すことはできず、予約したキャンペーンは送信されるまでキャンセルできます。Tellnod は確定前に各セグメントの人数を数え、配信停止した連絡先を除外するので、VIP 向けのメールがリスト全体ではなく、意図した数百人に向いているかを確かめられます。

> Tellnod は、各メールをあなたが承認するキャンペーンとして送ります。自動で送られる配信フローは今後の提供予定で、まだ使えません。大きなセールの前には独自ドメインを認証してください。共用の送信アドレスは、1 回のキャンペーンにつき 500 人まで、1 か月 1,000 通までに制限されています。プランは[料金ページ](https://tellnod.com/ja/pricing)に、設定は[接続ページ](https://tellnod.com/ja/connect)にあります。

## サイバーマンデーのあとに送るメールと振り返り

セール後の 1 週間で、新しいお客様が戻ってくるかどうかが決まります。はじめて購入した人には、追加の割引ではなく、お手入れ方法や着こなしのアイデアを添えた[初回購入のお礼メール](https://tellnod.com/ja/templates/thank-you-first-order)を送ります。そのあとで、お歳暮や年内配送の締切日、年始の福袋のお知らせへとつなげます。お歳暮は一般に 12 月中旬から下旬にかけて贈られます [S10]。

キャンペーンは開封率ではなく[受信者あたりの売上](https://tellnod.com/glossary#revenue-per-recipient)で比べ、配信ごとの配信停止率と苦情率も記録します。苦情の多かったセグメントには、翌年は送る回数を減らします。結果は記憶が新しいうちに書き留めておいてください。それが来年 11 月の計画になります。

## FAQ

### 2026 年のブラックフライデーはいつですか？

2026 年のブラックフライデーは 11 月 27 日（金）で、米国の感謝祭（11 月 26 日）の翌日です。サイバーマンデーは 11 月 30 日（月）です。日本の各社のセール期間はそれぞれの発表を確認してください。

### 小さなショップはブラックフライデーのメルマガを何通送ればよいですか？

多くの小さなショップでは、2 週間で 5〜7 本のキャンペーンで十分です。予告、VIP 先行公開、開始の告知、リマインド 1 通、サイバーマンデー、終了直前のお知らせです。それぞれ対象のセグメントにだけ送れば、全通を受け取る購読者はいません。

### ブラックフライデーのメルマガはいつから送り始めればよいですか？

10 月にリストを整理し、反応のある購読者への定期配信を続けて準備します。予告は 11 月 16 日の週に、VIP 先行公開はセールの 2〜3 日前に送ります。

### 反応のない購読者にもブラックフライデーのメールを送るべきですか？

いいえ。6 か月以上開封していない連絡先は、苦情やバウンスにつながりやすく、セール全体の到達率を下げるおそれがあります。セール期間中は外し、落ち着いた時期に掘り起こしのキャンペーンを試してください。

## Sources

- [S1] U.S. Office of Personnel Management: Federal holidays: <https://www.opm.gov/policy-data-oversight/pay-leave/federal-holidays/> (checked 2026-10-22)
- [S2] NRF: Thanksgiving holiday weekend draws a record 203 million shoppers: <https://nrf.com/media-center/press-releases/thanksgiving-holiday-weekend-draws-a-record-203-million-shoppers> (checked 2026-10-22)
- [S3] NRF: Winter holiday FAQs: <https://nrf.com/research-insights/holiday-data-and-trends/winter-holidays/winter-holiday-faqs> (checked 2026-10-22)
- [S4] Google Workspace 管理者ヘルプ：メール送信者のガイドライン: <https://support.google.com/a/answer/81126> (checked 2026-10-22)
- [S5] Yahoo Sender Hub: Sender best practices: <https://senders.yahooinc.com/best-practices/> (checked 2026-10-22)
- [S6] 16 CFR § 233.1: Former price comparisons (FTC Guides Against Deceptive Pricing): <https://www.law.cornell.edu/cfr/text/16/233.1> (checked 2026-10-22)
- [S7] 消費者庁：二重価格表示: <https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/representation_regulation/double_price/> (checked 2026-10-22)
- [S8] Wikipedia：ブラックフライデー (買い物): <https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%BC_(%E8%B2%B7%E3%81%84%E7%89%A9)> (checked 2026-10-22)
- [S9] 内閣府：国民の祝日について: <https://www8.cao.go.jp/chosei/shukujitsu/gaiyou.html> (checked 2026-10-22)
- [S10] Wikipedia：歳暮: <https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%B3%E6%9A%AE> (checked 2026-10-22)
